何処かに写楽活動しに行きたいな~。
・・・と、朝起きてPC検索していたら、木曽方面の宿場町が目に止まった。
その中でも、薄暗い屋内の囲炉裏に向かって差し込む眩い光のシャワー。
南木曽の妻籠宿にある「脇本陣 奥谷」の斜光写真だった。
そうだ、今日は妻籠宿に行ってみよう!(笑)
江戸時代、街道の拠点であった「宿場」。
長野県南木曽にある妻籠宿(つまごじゅく)は中山道42番目の宿場にあたる。
山深い木曽路にあって本格的な江戸の町並みを今日でも歩くことができる名所です。
到着後に写真を撮り始めたら、ちょうど着物を召した若い女性が前から歩いてきた。
お二人の了解を得て、パチリ。
やはり、歴史ある町並みと着物の女性は映える絵になりますな。
さて、このBLOGをご覧頂いている皆様はお気づきだと思いますが、
囲炉裏に差し込む光のシャワー画像はどうなったんだ?、、、と。
実は、妻籠宿に到着したのがAM10時半頃。
その時間帯に撮った写真がコチラ。
↓
太陽が東の方角にあり、まだ右横への斜光状態でした。
お目当ての“囲炉裏に真っ直ぐ差し込む光のシャワー”のお勧め時間帯を案内の方に尋ねると、
PM12時を過ぎた頃だとか、、、
なので、時間つぶしを兼ねて、妻籠宿内を散策しながら撮った写真を記事文の前方に掲載しています。(汗)
「光のシャワー ~ 脇本陣 奥谷」編に続きます。。。
・SONY α7RⅣA
・TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di Ⅲ RXD
・SKYLUM Luminar Neo