自宅で使用しているPCの快適化について記事にしてみました。
自分のPCは一昨年の秋にWindowsがOS11に更新された時に買い替えたBTOパソコン STYLE-M056になります。
CPUは第11世代のCore i7-11700でメモリは32GBの仕様。
導入直後はサクサク動き、とても快適な感じでした。
しかし、当初からCPU冷却ファンの騒音で悩んでいたのですよね。
その騒音に不満はあったのですが、なんだか慣れちゃって、今日に至ってたのでした。
今回は盆休中の余暇を利用し、快適化-1 CPUクーラーを交換してみました!
改良前のCPUクーラーは簡易水冷式でラジエーター冷却用ファンが常にMAX回転(制御不可)していたのが騒音の原因だったのですよね。
そこで、一大決心し、空冷式のCPUクーラーに交換してみました。
Noctua製の空冷式12cmファンになります。
背面ファンもついでだから、同じくNoctua製の9cmと交換しちゃいました。
その効果は、PC ケース上に置いた騒音計値が交換前は約50dB位だったのが、
交換後は25dB前後まで静かになりましたよ。
おかげ様で、室内は静穏で快適な環境に変貌しました。(笑)
お次は、快適化-2 グラフィックボード設置です。
自分は写真編集ソフトに、Adobe LightroomとLuminar Neoを併用し現象しているのですが、
AI技術を用いた特定の処理を行うと、自分のPCのCPU統合Graphicsでは時間がかかり、ストレスを感じていました。
そこで、良い機会だからと、グラフィックボードも設置してみました。
設置したのは、VRAM容量の大きい方がAI生成等には有効との事なので、
12GBの GeForce RTX 3060を選択。
こちらの効果も絶大で、、、
α7RⅣの6100万画素データを現象する際のLuminar Neoのスーパーシャープ処理では、、、
設置前は約20分かかっていたのが、設置後は1分へと短縮。
Lightroom AIノイズ処理も設置前で約15分だったのが、なんと25秒へと!
α7C の2400万画素データなら、10秒を切ります。。。
もう、劇的な効果に思わず叫んじゃいましたよ、“Wow Amazing!”ってね。(笑)
最近のAI技術を使った現象処理にはグラフィックボードが必需な様ですね。
今後バージョンアップされる現象ソフトには新たなAI処理がどんどん導入されてくるようですので。。。
あっ、今回は電源ユニットもパワーアップさせてます。
お小遣いがすっかり空になっちゃったけど、、、
PC環境の快適化が図れ、とても満足できるようになりました♪
最後に、、、相談にのってくれたユニットコムさん、有難うございました。