伊那谷の秋も深まってきましたね。
そんな中、釣り友さんから自Blog映えする南信地方のお勧めポイントをご紹介して貰ったので、
深まる南信の秋を楽しんできました。
自宅から国道153号線を南下し、大鹿村へと。
小渋川沿いの紅葉を眺めながら、ゆっくりとドライブ。
まずは、『山の食堂 するぎ農園』さんへ。
ココは手打ち蕎麦と水出しコーヒーが絶品なんだそう。。。
しかし、到着時間(AM10時)が早すぎた!(汗)
AM11時からの営業開始でした。。。
早起きオヂサンの先走りですな~。(笑)
なので、山間の景色も抜群だとの情報も頂いているので、
ココから秋葉街道(国道152号線)をのんびりと北上していきます。
秋葉街道とは静岡県西部と長野県南部を結ぶ古道になり、国道152号線が沿っています。
国道の周りの山間では森の木々が赤・オレンジ・黄色に色付き、錦秋の時を迎えていました。
秋風に揺れるススキも映えますな♪
その他、写真に撮らなかったけど、
道中には鹿塩川も沿って流れているので、産卵期の渓魚を探したりとか、
日本最大の断層帯である中央構造線の跡を見たりしていく。
また、古道らしく所々に神社や史跡もあるので、それなりに楽しめるスポットになりますね。
そんな中、分杭峠を越え、長谷の市野瀬までやってきた。
自分の趣味の一つであるFlyFishingで楽しむホームリバーの周辺も秋色に色付いていますな~。
ここで、ある事を思い出す。
新蕎麦を食すことも今回の目的だった事を。。。
白山橋から高遠ダム、遠くには仙丈ケ岳を眺めてたら、お腹が空いてきた。(笑)
~新蕎麦を食す~編に続きます。
・SONY α7RⅣA
・TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di Ⅲ RXD
・SKYLUM Luminar Neo