伊那谷の秋は短い。。。
18日(土)は市内でも積雪があった。
すぐに雪は融けてしまったけど。
そんな訳で、翌日は雪が融けてしまう前に、駒ヶ根高原の駒ヶ池へと。
中央アルプスの宝剣岳にはそれなりの量の冠雪があった模様。
長秒露出で池面を滑らかにし、白雪のリフレクションを楽しむ。
太田切川に架かる吊り橋“こまくさ橋”に移動し、南アルプス方面を望む。。。
こちらも3000メーター級の山々に冠雪が見られる。
太田切川の蒼く澄んだ流れと紅葉した山々の後ろに、、、
チョコンと白く冠雪した中央アルプス。
この日は前日の天気が一変し、快晴の空の下で気持ちイイ♪
太田切川両岸の紅葉もピークは過ぎたようだけど、
まだまだ、探せば見栄えのする紅葉樹が残ってた。
このレンズは絞ると奇麗な光条(ウニウニ)がでてくれるので、お気に入り。。。
過ぎ行く伊那谷の秋を表現すべく、、、
ススキのバックにこまくさ橋と紅葉の山々をボカシて見た。
※Lightroomでぼかし処理してます。💦
伊那谷の秋は短い。
体感的には2週間位しか、秋の気候は感じられなかったかな?
さて、本格的な寒さがやってくる前に、、、
冬将軍到来の準備をしなければ。。。