“色付く紅葉景観をバックに、滝を白絹の様に表現するシリーズ Part2”は、
横谷渓谷の滝で最上流部にある、おしどり隠しの滝。
この滝は渓流瀑なので落差はないけど、全長50mにおよぶ滝群だそう。
大小様々な岩や凹凸が岩肌を流れる水の流れを演出してて、
見る角度によって違った表情を楽しむ事ができる滝ですね。
※長秒露光時間が長すぎ、風の影響で葉がブレてるけど。。。💦
この渓流の水は酸性だそうで、、、
群生する緑色の苔と、流れる落ちる水の青色、岩の赤色のコントラストがカッコいいっすね。
そして、流れの周りを彩る木々の紅葉景観も映えますなぁ~♪
この奥蓼科の地には、三十三番の観音像が祀られているそう。
近くの明治温泉の傍らには三十一番の観音像が秋景色の中で見守って下さってました。
“紅葉の滝巡り Extra Part” に続く。